私の妻の場合一番最初は、日を一日くらいあけて同じことを質問することでした。最初は単に本人は単純に質問したことを忘れているのだろうと思っていました。
しかしそれが三日ぐらい連続して続くので、そのたびに答えていたのですがさすがに人の話を聞いていないだろうと思って妻に対して怒ってしまいました。
後日認知症だとわかりさすがに悪いことをしてしまったと反省しましたが、それ以前はまったくそういうことも無く年齢も40代前半でしたのでまさか認知症とは思いもせず、気づきませんでした。
それからが本人のみならず周りも含めて大きく人生が変わってしまうことになるのでした。
認知症の疑いがある場合に見られる主な症状や兆候にはいくつかの特徴があります。以下に代表的なものを挙げます:
1. 記憶障害
- 短期記憶の低下: 最近の出来事や会話の内容を忘れる。
- 繰り返し質問する: 何度も同じことを尋ねる。
2. 言語の問題
- 単語を忘れる: 話している途中で適切な言葉が出てこない。
- 会話の難しさ: 会話を続けるのが難しくなる。
3. 判断力と計画力の低下
- 意思決定の問題: 適切な判断ができない。
- 計画や組織化の困難: 予定を立てるのが難しい。
4. 方向感覚の喪失
- 場所がわからなくなる: 慣れた場所でも迷子になる。
- 道順を忘れる: よく行く場所への行き方を忘れる。
5. 物の管理の問題
- 物を失くす: 物を置いた場所を忘れ、見つけられない。
- 不適切な場所に置く: 物を不適切な場所に置く(例:鍵を冷蔵庫に入れる)。
6. 時間の感覚の変化
- 日付や季節を混同する: 現在の日付や季節を間違える。
- 時間の経過がわからない: 時間の経過を正確に認識できない。
7. 気分や性格の変化
- 気分の変動: 急に気分が変わる。
- 無関心になる: 以前は楽しんでいた活動に興味を示さなくなる。
- 社交性の低下: 社会的な活動や交流を避ける。
8. 日常生活の障害
- 日常の仕事が困難になる: 料理や掃除、買い物などの通常の活動が難しくなる。
- 習慣の変化: 毎日のルーティンを維持するのが難しくなる。
9. 視覚と空間認知の問題
- 視覚認知の低下: 読み書きが難しくなる、距離感がわからなくなる。
- 空間認識の問題: 物との距離や深さの感覚が鈍くなる。
10. 認知機能の低下
- 抽象的な思考の困難: 複雑な問題を理解したり解決したりするのが難しい。
- 論理的思考の低下: 論理的に考えることが難しくなる。
これらの症状が見られる場合、早期に医療機関を受診して適切な診断を受けることが重要です。適切な診断と治療により、症状の進行を遅らせ、生活の質を向上させることが可能です。





