妻が認知症で亡くなりました

わたしの妻は2018年頃アルツハイマー型の認知症を発症し、2024年に亡くなりました。

発症した時の年齢はまだ44歳か45歳くらいでした。

病気になったからと言ってすぐに症状が現れるということではないので、実際にアルツハイマー病になり始めたのはその何年か前からだったと思います。

そして亡くなった時の年齢はまだ50歳でした。

一般的に認知症は高齢者が多いのですが、妻の場合は若年性認知症の中でも特に年齢の若い部類でした。

統計上ものすごく稀なケースのようです。

高齢者の場合だと認知症は緩やかに進むと聞いていますが、妻の場合は年齢が若いために驚くほど早く症状が悪化していきました。

認知症だと本人がわかった当初は、ひどく落ち込んで一人何度も泣いていました。

しかしそれからしばらくすると泣くこともなくなり、同時にまともに会話することも出来なくなりました。

その後は幻視、徘徊、排便の問題、車いす、てんかん、寝たきりと目まぐるしく悪化し、寝返りもうてず最後は点滴だけとなり最後を迎えました。

唯一あまり苦しまずに亡くなったのはせめてもの救いでした。

妻が亡くなってから、自分の心の整理がつきません。

本人が可哀そうで仕方がありません。やりたいことがたくさんあっただろうにと思います。

わたしも至らないことが多くあり、悔恨の日々を過ごしています。

自分の心の整理をつけるためと、同じようにご家族の方が認知症になられた方がおられれば少しでも何かの参考になれればと思い、このブログを始めることにしました。